カテゴリ:東急5000系列( 202 )

花と電車と橋梁

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 川に架かる橋梁がある。

 そこを走って行く電車の姿がある。

 そしてその橋梁を囲む花がある。

 私にとって何より嬉しい風景である。


東急
5050系電車 東急東横線多摩川駅~新丸子駅にて 2018.3.27
by railwaylife | 2019-04-28 14:30 | 東急5000系列 | Comments(0)

いつもの橋梁に花を添え

 一年中、ずっと眺めている橋梁のたもとに、桜花が咲く。
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 その場面を見られることは私にとって、どこか遠くにある美しい橋梁風景を見られることよりも嬉しいものだ。


東急
5050系電車 東急東横線多摩川駅~新丸子駅にて 2018.3.27
by railwaylife | 2019-04-27 10:45 | 東急5000系列 | Comments(0)

待ち兼ねた風景

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 この場所は、四季の変化をずっと見守り続けている場所である、という自負がある。

 とは言え、四六時中張り付いているわけにはいかないから、時には間が空くこともある。そうすると、季節の大事な変化を見逃してしまうときだってある。

 だが、この季節のこの風景だけは毎年絶対に見逃せないんだ、という強い想いがある。

 つまりそれは、ずっと待ち兼ねていた風景である。


東急
5050系電車(5169F) 東急東横線多摩川駅~新丸子駅にて 2018.3.27
by railwaylife | 2019-04-17 00:50 | 東急5000系列 | Comments(0)

菜の花電車2018

 菜の花列車、というのが全国各地にはある。

 菜の花畑の間を行く列車、また、菜の花のような色を車体に纏った列車もある。

 そんな列車が、身近にもあった。
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 そうか、この「渋谷ヒカリエ」号の黄色は菜の花の黄色だったのかと、このとき想った。


東急
5050系電車(4110F) 東急東横線都立大学駅~自由が丘駅にて 2018.3.3
by railwaylife | 2019-03-30 23:30 | 東急5000系列 | Comments(0)

多摩川水運を想う

 中世という時代、現代の常識で考えるよりもずっと多くの物資が日本列島の中を行き交っていた。

 焼物もその一つである。

 それは、各地にある当時の遺跡の出土品からわかることである。

 例えば、尾張国常滑で作られた常滑大甕は、東京の多摩地域の府中、小金井、武蔵村山、多摩、八王子などの各市の遺跡から出土している。その分布は、ほとんどが多摩川の本流・支流域にあるのだという。

 これは、常滑大甕が多摩川の河川流通によって運ばれていたことを示している。常滑から太平洋を通って関東へやって来た大甕は品川湊に一旦運ばれ、そこから多摩川をさかのぼって多摩の各地域へ伝わったようだ。

 ということは、私が普段良く行くこの丸子あたりも、中世には常滑大甕を積んだ舟がさかのぼって行ったのだろう。
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 そんな舟が、この東急東横線・目黒線の橋梁をくぐって行くさまを想ってみた。


東急
5000系電車(5119F) 東急東横線多摩川駅~新丸子駅にて 2019.1.19
by railwaylife | 2019-02-09 22:45 | 東急5000系列 | Comments(0)

桜の落葉

 最近、都会にある桜の木の葉は、色付く前にどんどん散ってしまう。夏の酷暑やゲリラ豪雨、台風による強い風雨などが影響しているのだろうか。

 それで、いよいよ葉が色付こうかという季節にはもう、ぱらぱらとしか葉が残っていない。
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 秋の初めでも、桜の木だけ見ればまるで初冬の様相である。


東急
5050系電車(4102F) 東急東横線多摩川駅~新丸子駅にて 2018.10.13
by railwaylife | 2018-11-04 23:45 | 東急5000系列 | Comments(0)

神無月は花無月

 一年中、季節の花を楽しみにしている。

 線路際のみならず、街角や公園に咲く花を眺めるのも楽しい。

 ところが、一年の中でもこの十月だけは楽しみな花がない。

 九月の彼岸に彼岸花が咲き、それに少し遅れてキンモクセイが咲き、それらが散るとその後はぽっかりと空いてしまう。十月末から十一月初めにかけて、サザンカが咲くのを待たなければいけない。

 それで十月は、何だか手持ち無沙汰になってしまう。

 そんな十月は別名「神無月」ともいうが、私にとっては「花無月」でもある。

 そういうときだから、こういう花のある風景でも楽しんでみようかという気になる。
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東急
5050系電車(5153F) 東急東横線学芸大学駅~都立大学駅にて 2018.10.13
by railwaylife | 2018-10-30 00:15 | 東急5000系列 | Comments(0)

秋らしく

 10月に入って最初の週末は、やけに暑い日であった。

 日本海側を通った台風に向かって暖かい南風が吹き込んだ影響とかで、まるで夏が戻ってきたかのような陽気であった。

 そんな週末であったが、もう10月なのだからと、秋らしい風景をずっと探していた。

 そこで見つけたのが、川原のススキであった。
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 この日は風も強くて、激しく動き回るススキの穂に私はただただ弄ばれるばかりであったが、何とか秋らしい風景を表わそうと、ススキの穂に必死に喰らい付きながら秋の風景を捉えていた。


東急
5000系電車 東急田園都市線二子玉川駅~二子新地駅にて 2018.10.6
by railwaylife | 2018-10-25 23:35 | 東急5000系列 | Comments(0)

渋谷ヒカリエ号と新幹線700系

 東急東横線に一本しか走っていない黄色い「渋谷ヒカエリエ」号と、引退を前に数を減らしつつある新幹線700系電車が、同時に多摩川橋梁上に現れた。
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 偶然の産物である。

 これで新幹線も黄色いドクターイエローだったら良かったのになと思ったが、そんな場面に出会う確率は、宝くじの一等に当たるのと同じくらいかもしれない。


東急
5050系電車(4110F) 東急東横線多摩川駅~新丸子駅にて 2018.8.17
by railwaylife | 2018-10-05 23:50 | 東急5000系列 | Comments(0)

期間延長

 東急電鉄のホームページによると、当初の予定では今月末までであった「東横線90周年記念ラッピング電車(青ガエル)」が「ご好評により」一年延長になったとのことである。

 この「ご好評により」とはどういうことだろう。東急電鉄に「青ガエル最高」とか「青ガエルかっけー」とか「青ガエル元に戻さないで」といった声が寄せられたのだろうか。もしかしたら私がこのブログに青ガエルが往く風景を楽しんでいるさまを載せていることも「ご好評により」に含まれるのだろうか。いやいや、こんなブログがチェックされているはずもない。

 何にしても、期間が延長されて良かった。

 これでまた、この青ガエルを、秋空の下や冬空の下で見送ることができる。桜花や青葉とともに見送ることだってできる。
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 そんな風景をまた楽しめるようでありたいと今、心から願っている。

by railwaylife | 2018-08-15 23:20 | 東急5000系列 | Comments(0)