カテゴリ:生活( 78 )

大阪の風景を載せとるうちにもう秋やないか

 昨日まで、約一ヵ月をかけて、昨年夏の大阪の風景をずっと載せてきた。

 こんなに時間をかけるつもりはなかったのだが、普段と違う場所の風景を掲載することは、このブログの目先が変わって良かったかなと思っている。

 だが、そうしているうちに季節は流れ、暦の上では立秋を過ぎもう秋である。

 とは言え、現実にまだまだ暑いのだから、しばらくは夏の話題を載せていってもいいかなと思っている。これからはまた、身近な場所の夏の風景や、地元関東の話題を掲載していきたい。
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by railwaylife | 2019-08-17 10:20 | 生活 | Comments(0)

九品仏猫

 ゴールデンウィーク中に、その名も「ねこづくし」という写真展を観に行った。

 BSのテレビ番組でも有名な動物写真家の岩合光昭氏が日本全国で撮った猫の写真が数多く展示されていた。それらの写真からは、猫ってこんなふうに暮らしてるんだなあ、とか、猫って面白い動物なんだなあということがよく伝わってきた。何より猫の表情が良かったし、写真という表現手段の素晴らしさも改めて知ることができた。

 そして、普段は鉄道風景とか花の写真ばかり撮っている私からすると、動物を撮るということの楽しさにも惹かれた。

 動物は、カメラを向けても人間のように表情を作るわけではないし、どう動くかも予測がつかない(岩合氏の写真を見ていると中にはカメラを向けたときにポーズをとる猫もいるようであるが)。それだけに、撮るのが面白そうだ。

 実は私も、カメラを持ってぶらぶら歩いているときには、たまに鳥や猫を撮ったりしている。

 そんな中で最近のお気に入り写真は、東急大井町線沿いを歩いていたとき九品仏浄真寺で出会ったこの猫の写真である。
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 この日撮った写真で一番気に入ったのは電車でも花でもなく、この猫であった。

 そのうち、動物園にでも行って、もっといろいろな動物の表情を撮ったりしたら面白いかな、なんて考えている。

by railwaylife | 2019-07-05 00:00 | 生活 | Comments(0)

ブログ十三年

 今日2019年7月1日で、このブログを開設して十三年が経った。

 十年を過ぎてからは、いちいちこういう何周年という記事を載せなくてもいいかなと思うようになったのだが、たまには自分自身やこのブログの現在地を確かめることが必要な気がして、毎年こうして節目の日の記事を載せるようにしている。

 そんなわけで今年もこのブログの現状について改めて考えてみると、ここ二年くらいは自身の多忙もあって、記事の更新頻度が落ちてきている。記事にする話題がないというわけではなく、記事を書く暇がないというのが実情である。でも、無理に更新頻度を上げる必要はなく、更新できるときに楽しみながらやれればいいかなと今は思っている。

 そうやってのんびりとブログを続けていく中で最近意識しているのは、季節感を大事にしようということである。

 普段の生活の中でも季節の変化には敏感でありたいと思っているので、写真を撮るときにもそれを意識している。だからこのブログにも花と列車の写真などを多く載せることになる。

 ただ、そういう写真を話題にした記事をブログに載せるには鮮度が大事になってくる。とは言え、忙しい日常の中ではそんなにすぐ掲載できるわけではないから、だんだんと現実の季節から遅れていくことになる。それで以前は、実際の季節より二、三ヵ月遅れた話題を載せたりしていた。慌てて記事を掲載しても仕方ない。自分のペースでじっくりと掲載すればいいんだと考えていたからである。そこで夏の盛りに桜花の風景を載せたり、秋の終わりの寒くなって来たときに真夏の風景を載せたりしていた。

 だがそれは、やはり野暮なことだと思った。何事も、季節外れの話をすることには趣がない。そう考えるようになった。

 それで最近は、実際の季節とブログ上の季節を合わせるように心掛けている。と言っても、話題の鮮度を上げたわけではない。一年前、二年前、三年前の同じ季節の話題を載せるようにしている。そういう時期の話題で、まだ記事として掲載できていないものがごろごろしているからである。

 そしてそれらも、時系列的に丁寧に並べていく必要はないと思っている。二年前の話題の次に三年前の話題が来てもいい。過去のストックの中から、その日に気の向いた話題を好きに載せていったらいいと今は思っている。

 もちろん本当は、話題を時系列にきちんと載せていけるようでありたい。でも、そう言っていたらなかなか記事の掲載ができなくなってしまうから、今はこれで良いと考えている。

 それにこのブログは、季節の話題ばかりを載せているわけではない。花と列車の風景は、このブログのテーマの一つであって全部ではない。鉄道のニュースの話題であったり、私が興味のある歴史や文化、地形に関わる話題なども掲載していきたい。

 ともかく、その時々の自分のスタイルに合わせて、このブログを楽しめるようでありたい。そして、いくつもの季節を重ねていけるようでありたいと、切に願っている。



 さて、毎年この「ブログ何年」という記事には、その何周年の数字にちなんだ写真を載せてきた。

 今年は十三年なので13にちなんだ写真を載せようと思ったのだが、なかなか見つからなかった。

 だが、すごく身近なところに13という数字はあった。私が通勤や通院のために一番良く利用している地下鉄副都心線は、地下鉄13号線であった。

 そんなわけで、多少強引ではあるが、その地下鉄副都心線から地元の東急東横線に乗り入れて来ているこの車両の写真を掲げておきたい。
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 やがて消えゆくこの車両も、このブログが十三年を迎えたときにはまだ元気で活躍していたということの記録になる。

by railwaylife | 2019-07-01 00:15 | 生活 | Comments(0)

線路はつづく

 明日から元号が変わる。

 それで世の中は「時代が変わる」と騒いでいるけれど、何もかもが急に変わるわけではない。少しずつ変わっていくものもあれば、変わらないものもある。人生は変わらず続くし、理不尽な日常も変わらず続くだろう。まるで線路が続いていくように、明日からも続いてゆく。

 そんなふうに変わらず続いていくものを大切に想い、その一つ一つ積み重ねながら、明日からも生きてゆきたい。

 そしてこのブログもまた、一つ一つの記事を丁寧に積み重ねてゆきたい。
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by railwaylife | 2019-04-30 15:00 | 生活 | Comments(0)

元日の想い

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 また一つ、新しい年が明けた。

 自分が歳を取った所為なのか、時代の変化の所為なのか、最近は年を追うごとに年末年始の雰囲気が薄らいでいくように感じられ、年が改まったという実感も得がたくなってきている。

 それでも、新しい年を迎えたときには一度リセットし、また新たな気持ちで生きていこうと思う。

 このブログについても、改めてまた、これから楽しんでいこうと思う。

 そして、叶うことなら今年は、昨年よりも多くの記事を掲載できるようでありたいと願っている。

by railwaylife | 2019-01-01 23:35 | 生活 | Comments(2)

2018年総括

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 平成の世も残りあと4ヵ月ということになり、世の中のメディアでは平成の時代全体を振り返るような企画が盛んに行われている。だが、今の私にはそんな余裕はない。今年一年を振り返るのが精一杯である。

 そもそも私は、何でもかんでもあたまに「平成最後の」と付ける最近の風潮に疑問を感じる。そうやって無理に特別感を装う必要はない。最初だろうが最後だろうが真ん中だろうが、一年一年を大事に積み重ねていくだけだ。

 そんな想いを込めながら、今年2018年について振り返ってみたい。



 今年も何かと多忙な一年であった。それでこのブログの更新頻度は、だんだんと下がる傾向にある。今はそれがとても悲しいことである。

 ただ、そんな中でも、ブログの新しい楽しみ方を見いだすことができた。

 その一つが、5月に掲載した「五月の風景」である。これは、今まで載せられていなかった昨年までの5月の出来事を、思い付くまま掲載していく特集であった。話題の鮮度はないけれど、実際の季節と記事で取り上げる季節がぴたりと合っているので、なかなかいいなと思った。

 今までは、実際の季節とブログ上の季節は別だと思ってきた。それは、一つ一つの記事を慌てて載せることなく、自分が良いと思ったタイミングでじっくり掲載したいと考えていたからである。だから、季節の話題の掲載が実際の季節よりどんどん遅れて行っても構わないと思っていた。

 とは言えやはり、夏の盛りに桜花咲く風景を載せたり、年末に猛暑の時期の風景を載せたりするのは無粋というものである。たとえ一年前、二年前の風景であっても、実際の季節に合った話題を載せていく方が良いのではないか。今はそんなふうに考えている。

 だから来年は、5月に限らず、その時々の季節に合った話題を掲載し続けていけたら良いなと思っている。

 そして今年もう一つ楽しめたのは、歴史と絡めた話題の記事である。

 単に鉄道風景を撮って、よく撮れただの、綺麗だのと言うだけではない。鉄道が通るその場所の歴史や地形について調べてみると、見える風景も変わってくる。その楽しさを記事に表したいと、今年改めて思った。

 もちろんそういう記事は、すぐには出来上がらない。歴史のことを調べるにはそれなりに時間がかかるからである。でもこれも、決して慌てるものではない。じっくりと楽しみながら記事を書いていけば良いと思っている。来年も、それを継続していきたい。

 こうしてこのブログの一年を、年の終わりに振り返りながら、来年またこのブログを楽しめるようでありたいと今、心から願っている。

by railwaylife | 2018-12-31 15:00 | 生活 | Comments(0)

生きた証を

 台風に地震と、今月に入ってから大きな災害が相次いでいる。

 今まで、こういうことがあると私は、しばらくブログの更新ができなくなってしまっていた。

 もちろんショックだということはある。特に今回の北海道の地震には大きな衝撃を受けた。

 少し前に書いたが、北海道は今や私にとってとても身近で、親しみのある土地になっている。出身地でもないし、それほど多く訪れたことがあるわけでもない。でも、彼の大地のことに年々詳しくなり、本当に身近に感じるようになっている。それだけに、今回の出来事はとてもつらいことである。

 そんなときに、私はこのブログで何を発信できるだろう。何ができるだろうか。そう考えると、何も更新できなくなってしまう。

 だが、いずれ気付くことになる。それは、何か特別なことができるわけではないということである。どんなときでも、普段通り更新を続けていくことが、私がこのブログでできることに他ならない。それ以上も、それ以下もない。

 そう思って今は、ブログの更新を続けていきたいと考えている。



 それともう一つ、今回の災害を受けて考えたことがある。

 もはや今は、いつどこでどんな災害に遭うかわからない時代である。

 もし自分が災害に遭い、命を落とすようなことがあったとしたら、その瞬間にさまざまな後悔が生じることだろう。その中にきっと「もっとブログを更新したかった」という後悔もあるに違いない。

 それを考えると、ブログの更新に間を空けている暇などない、という気がしてくる。やがて来るその日までの間に、可能な限り更新を続けてゆくことだ。

 もちろん、日常のせわしなさはある。だが、それを理由にブログをかまけてしまうのは、災害を気にして更新ができなくなること以上にもったいないことだ、と思う。だから今まで以上に多くの更新をしていきたい。

 そもそもこのブログは、私にとって自分を表現する手段である。たとえネットの片隅に漂っていたとしても、私には大事な大事なツールである。そのツールを使って私は自分を表現し、少しでも多くの「生きた証」を残しておきたい。

 今はそんな覚悟を持っている。
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by railwaylife | 2018-09-09 23:00 | 生活 | Comments(0)

八月の空

 八月になった。

 八月と言えば、真っ青な空にモクモクとした入道雲というイメージがある。しかし、昨年の八月はそういう空がほとんど見られなかった気がする。

 まるで雨季のように、ムシムシとして曇り、驟雨がサーッと降ってくる。そういう日ばかりだった憶えがある。もう、八月らしい空はずっとやって来ないのではないか。そんな気さえした。

 今年の八月は、八月らしい空が見られるだろうか。そして、そんな空を列車の車窓に眺めたり、そんな空の下を往く列車の姿を見送ったりすることができるだろうか。

 そういう機会が少しでもあるようにと、この八月の初めに願っておきたい。
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by railwaylife | 2018-08-01 23:50 | 生活 | Comments(0)

新春の空2018

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 年が改まるといつも思うことだが、新春の空が清々しく見えるのは、冬型の気圧配置が強まるからとか都内の車が少なくなり排ガスが少なくなるからとか、そういう科学的な根拠だけでなく、その空を眺めている自分の心が清々しい所為もあるのだろう。いくつになっても、新しい年になればまた新たな気持ちで生きていこうと心を一度まっさらにするものである。

 そんな新春の清々しさをなるべく忘れずに、今年一年を過ごしていきたい。


東急
6000系電車 東急大井町線上野毛駅~二子玉川駅にて 2018.1.2



 ところで、昨年暮れの記事で私は、このブログの在り方に疑問を感じていると書いていた。今までのように、一つ一つの話題を丁寧に扱っていくやり方に難しさを感じていたからである。

 実はそれともう一つ、最近難しさを感じていることがある。それは、話題を時系列に順序正しくきちんと載せていくことである。

 日々新しい記事を積み重ねていくブログは、どうしても継ぎはぎだらけのものになってしまいがちである。それでも、ブログ全体が一つの物語のようになればいいなと思っていたこともあった。以前の記事の続編が載せられたり、だいぶ前の記事が新しい記事の伏線になっていたりしたら面白いなあと考えていた。そのためには話題を時系列に載せていくことが必須だと思っていた。でもそれも、日常のわずかな隙間でやっていくにはいろいろと難しさがあった。

 だったら、どうしても時系列に話題を掲載していかなくてもいいんじゃないかなと今は思っている。一つのテーマについて、記事を連続して載せていかなくてもいい。掲載順序が時系列的に前後してもいい。突然、別の話題の記事を載せてみたっていい。その日思い付いた話題を何の気なしに載せたらいい。そんなふうに考えている。

 そうやって、今年はもっと自由にブログを楽しんでいったらいいと思っている。

by railwaylife | 2018-01-02 22:40 | 生活 | Comments(0)

2017年総括

 この2017年は、このブログの在り方について疑問を感じた年であった。

 これまで私は、一つのテーマについてなるべく丁寧に扱ってきた。それは決して無理にやってきたことではなく、それが私らしさだと思ってきた。

  だが、丁寧に扱っていくには何しろ時間がかかる。それで、日常が忙しくなってくると、それを続けるのが大変になってきた。もちろん、話題の鮮度や即時性は求めず、自分のペースでやっていけばいいと思っていたが、それにしてもだんだんきつくなってきた。

 それでもう、丁寧にやっていくのは無理かなあという気がしてきた。

 そうなると、自分が載せたいと思った話題の中から取捨選択し、ダイジェスト的にいいところだけを載せていくことになる。いわば「いいとこ取り」である。

 考えてみれば、情報に満ちあふれている今の世の中は、何でも「いいとこ取り」である。面倒なプロセスは極力省略され、結果の「美味しいところ」だけが即時に求められる。人々はそうやって、世にあふれる情報に対応していっている。今年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」というのも、ある意味「いいとこ取り」であり、今の世相を色濃く反映した現象だと言える。

 そう考えると、このブログも「いいとこ取り」をしていかないといけないのかなと思うようになった。でもそれで本当にいいのだろうか、という気持ちもあった。そんな迷いの中で、ここ数ヵ月は記事の更新を続けてきた。

 そしてこの年末を迎えても、未だ答えは出ていない。だから来年も、迷いながらブログを続けていくのかなと思っている。

 でも、大事なことは自分がいかに楽しむか、である。別に「いいとこ取り」じゃなくていい。常に「写真映え」する記事を載せなくたっていい。自分がやっていて楽しいと思うことが何よりだ。そうすればきっと、世の中の他の誰かもこのブログを楽しんでくれるだろう。

 そのことを常に想いながら、来年もこのブログを続けていきたい。
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by railwaylife | 2017-12-30 23:50 | 生活 | Comments(0)