カテゴリ:中央本線( 129 )

E353系春

f0113552_22584226.jpg
 都会に残ったわずかな春景色に、E353系を組み合わせてみる。

 きっと郊外に出れば、もっとたくさんの春景色が、この車両の往く沿線にはあるだろう。

 それをいつか見に行きたいと思いながら、都会の只中でこの車両を見送った。


JR東日本E353系電車
特急「あずさ」
25号 中央本線飯田橋駅~市ヶ谷駅にて 2019.4.25
by railwaylife | 2019-05-26 23:00 | 中央本線 | Comments(0)

堀端のE353系

 外堀の堀端をE353系が往く。
f0113552_22412713.jpg
 こんな場面もまだ見慣れていなくて、違和感のある風景であった。

 でも、これから四季折々にこの場面を眺め、馴染みの風景にしていったらいい。


JR東日本E353系電車
特急「かいじ」
15号 中央本線飯田橋駅~市ヶ谷駅にて 2019.4.25
by railwaylife | 2019-05-26 22:45 | 中央本線 | Comments(0)

都内でE353系

 この春から一躍中央本線の主役となったE353系であるが、私にとってはまだまだ見慣れた存在ではない。

 だから、まずは手近なところでこの車両が往く風景を眺め、だんだんと馴染みの顔にしていくことだ。
f0113552_22045518.jpg

JR東日本E353系電車 中央本線飯田橋駅~市ヶ谷駅にて 2019.4.25
by railwaylife | 2019-05-26 22:10 | 中央本線 | Comments(0)

新緑緩行線

 山手線を走っていたE231系500番台は中央・総武緩行線への転属が進み、今や山手線よりこの中央・総武緩行線の方が編成数は多いようである。

 でも、この黄色いラインのE231系500番台はまだまだ見慣れていなくて、私にとっては新緑を見たときのような目新しさがある。
f0113552_23333507.jpg

JR東日本E231500番台電車 中央本線飯田橋駅~市ヶ谷駅にて 2019.4.25
by railwaylife | 2019-05-04 23:35 | 中央本線 | Comments(0)

いつかの特急あずさ 総集編

 中央本線の特急「あずさ」には、年末年始やお盆休み、三連休などの繁忙期になると臨時列車が増発される。

 その増発列車の一部には、以前からずっと、昔懐かしい国鉄型車両が充当されていた。

 先頭には、昔ながらの絵入りマークも表示された。それが懐かしく想えた私は、勝手にそういう列車を「いつかの特急「あずさ」」と名付け、何度も中央本線沿線まで見に行ったものである。

 最初は新宿駅のホームで眺めていた。しかし、繁忙期で人も多く、乗客の邪魔にもなるので、どこか手近な沿線で見送ろうと思った。

 すぐに思い付いたのが新宿駅から二つ目、東中野駅先にある桜並木近くの跨線橋である。しかしそこは有名撮影地だけあって、国鉄型車両が通るときなどは撮影者で混み合う。個人的には思い入れのある場所なのだが、避けることにした。

 その東中野駅の次、中野駅の先にも跨線橋がある。そこは人気の撮影スポットというわけでもないので、いつ行ってもあまり人はいない。それでいつからか、その中野駅先の跨線橋が国鉄型の特急「あずさ」を見送る定番の場所となった。

 特に年末の運転日にはよく出かけた。大掃除の合間に、買い物のついでなどを口実にして中野へ出かけたものである。それでいっときは、年末の中野訪問が恒例行事のようになっていた。それはまるで、一年の締めの行事のようでさえあった。

 さて、今年もいよいよ年末となった。例年通り、特急「あずさ」も年末の繁忙期に合わせて増発されるようだが、残念ながらその増発列車の中に、国鉄型車両で運行されるものはないようである。

 というのも、この一年の間に中央本線を走っていた国鉄型特急車両3本のうちの2本が引退してしまったからである。そして、残る1本、長野車両センター所属の189系は、夜行の臨時快速「ムーンライト信州」にしか充当されないことになっている。ついに「いつかの特急「あずさ」」は消滅してしまったようだ。

 そうなるともう、年の押し詰まる慌ただしいときにわざわざ中野まで出かける理由はなくなった。ちょっと寂しいことではあるのだが、これを機に今までの「いつかの特急「あずさ」」をまとめて振り返ってみようかと思う。

2012.12.31
f0113552_23481917.jpg

2013.12.31
f0113552_23483149.jpg

2014.12.29
f0113552_23484316.jpg

2015.12.31
f0113552_23493535.jpg

 三枚目のグレードアップ色の「あずさ」色が登場したときは鮮烈であった。

 考えてみれば、つい最近まで、子供の頃に走っていた憧れの特急列車を眺められたというのは幸いなことであった。そんな「いつかの特急「あずさ」」を追いかけた記録を、こうして大事に取っておきたい。

by railwaylife | 2018-12-27 00:00 | 中央本線 | Comments(0)

209系500番台の存在

 今年の東京総合車両センターの車両展示には、錚々たる面々が並んでいた。

 数年ぶりに姿を現したEF58形61号機、そのEF58形61号機と同じくお召し列車の牽引機の実績を持つEF81形81号機、そして先頃茶色の塗装に化粧直しされたEF64形1052号機である。いずれも話題の電気機関車であった。

 そんな面々の横に「電車代表」ということなのか、209系500番台電車がポツンと停まっていた。
f0113552_23310011.jpg
 長く中央・総武緩行線で活躍してきたこの形式であるが、山手線へ新型E235系が投入されたことにより中央・総武緩行線に転属してきたE231系500番台に押し出されるようにして、武蔵野線や川越・八高線へ転出する編成が多くなっているようだ。今やこの黄色の帯の編成は数えるほどしかいないらしい。それらもいずれ、他線へ転属して行くのだろう。

 だから、この黄色の帯の編成は見納めという意味で、ここに並んでいたのかもしれない。


JR東日本209500番台電車 東京総合車両センターにて 2018.8.25
by railwaylife | 2018-08-30 23:35 | 中央本線 | Comments(0)

いつのまにやら多数派

 以前は中央・総武緩行線を通勤に利用し毎日のように乗車していたが、勤務地が変わったので最近はその電車を目にすることもほとんどない。

 それで、たまに目にすると、その変化に驚くことになる。
f0113552_22513603.jpg
 いつのまにやら、山手線から転属してきたE231系500番台がすっかり多数派になっている。

 私が通勤で利用していた頃は数えるほどしか走っておらず、見かけるだけで何となく嬉しかったものだが、今や珍しくない存在である。

 そしてその編成数は今後、さらに増えていくようだ。

 その準備の現場を、目撃することとなった。
f0113552_22514724.jpg
f0113552_22515836.jpg
JR東日本E231500番台電車
1枚目 中央本線中野駅~高円寺駅にて 2018.6.9
2
3枚目 東京総合車両センターにて 2018.8.25
by railwaylife | 2018-08-28 23:10 | 中央本線 | Comments(0)

青と緑の外堀

 中央本線が堀端を往く区間は、緑の多いところでもある。
f0113552_23405169.jpg
 五月、その緑が日に日に濃さを増していく。

 外堀の青い水面に沿う中央本線は、緑と青に覆われていくように感じられた。


JR東日本E231系電車 中央本線飯田橋駅~市ヶ谷駅にて 2017.5.2
by railwaylife | 2018-05-16 23:45 | 中央本線 | Comments(0)

ツツジと緩行線

 ツツジの咲き揃う頃ともなれば、空気はまだひんやりとすることがあっても、日差しはかなり強くなる。

 それで、よく晴れた日などにはツツジが日差しにやられてクタッとなっている。
f0113552_23373664.jpg
 この外堀端に咲いたツツジも日当たりの良いところにあって、だいぶぐったりしていた。

 そのさまがかわいそうではあったが、線路端に咲いているというのは嬉しいことであった。


JR東日本E231系電車 中央本線御茶ノ水駅~水道橋駅にて 2017.5.2
by railwaylife | 2018-05-14 23:50 | 中央本線 | Comments(0)

ダイヤ改正のお知らせと増発列車のお知らせ

 毎年春3月に行われるJRのダイヤ改正の概要は、だいたい前年12月の第三金曜日午後にプレスリリースとして発表される。

 少し前までは、その「ダイヤ改正について」の発表で毎年のように寝台特急の廃止が発表され、悲しい思いになっていた。もちろん、事前に報道はなされているのだが、正式に発表されるまでは「もしかしたら存続するんじゃないか」なんていう淡い期待を抱いたりしたものであった。しかし、JRが正式な発表が出してしまってはもうどうしようもない。悲嘆に暮れるしかなかった。

 だが、そうやって廃止になる寝台特急自体が今はもうほとんどなくなり、ここ数年のダイヤ改正の発表では新幹線の延伸開業という華やかな話題の方が目に付くようになった。

 ただそれも昨年の北海道新幹線開業で一段落し、今年3月のダイヤ改正にはこれと言った目玉もなくなった。E351系がE353系に置き換えられるということはあるが、E353系はすでに昨年12月から何編成か先行投入されているので、3月にはそれほど話題になるわけではない。

 そんなこともあってか、昨年12月はダイヤ改正の概要が発表されることをすっかり忘れていた。いつのまにか発表されていたという感じである。特に昨年はカレンダーの並びで15日と早い日にちになっていた所為もあるかもしれない。

 それにもう、寝台特急が廃止になるという寂しい報せに接することもない、新幹線開業発表の華々しさを何となく恨めしく思う必要もない、という気持ちもあったのだろう。

 とは言え、年末のせわしなさに紛れて「ダイヤ改正について」の発表を忘れてしまっていたというのもまた、寂しいことであった。



 さて、そんな春のダイヤ改正の発表からちょうど一ヵ月後、1月の第三金曜日になると今度は春の増発列車のお知らせのプレスリリースがある。

 春、と言っても、実際は3月から6月までの間に運転される増発列車の発表なのであるが、この期間にはゴールデンウィークも含まれるので増発列車のラインナップはなかなか華やかである。

 それでこちらが発表されるのはそれなりに楽しみにしていて、当日の発表を待ち構えていた。実際に乗れるか乗れないかは別として、こんな列車が運転されるのかと思いながら眺めるだけでも楽しいものである。

 そんな気持ちでJR東日本の「春の増発列車のお知らせ」を眺めてみたのだが、そこで意外な事実を知ることとなった。

 それは、中央本線の「ホリデー快速富士山」などから189系が撤退するということである。

 正確に言うとこれは、JR東日本全体のお知らせではなく、JR東日本八王子支社のお知らせで知ることとなったのだが、ダイヤ改正の発表で列車や車両の引退を知るのと同じくらいのショックがあった。特に、年末ダイヤ改正の発表を見て「今回はあまり大きな変更はないな」と思って油断していただけに、不意を突かれたような気分であった。また、増発列車の発表のちょうど四日前には高崎地区の115系の引退も発表されていただけに、いよいよ国鉄型車両が消えていくなあということを強く実感することにもなった。

 とは言え、189系や115系が近いうちに引退していくのはもうだいぶ前からわかっていたことである。だから今さら慌ててみても仕方ない。そう思って、平静さを保つことにする。

 ただ、189系の「ホリデー快速富士山」からの撤退で、いわゆる絵入りマークがまた一つ消えてしまうのは、何とも残念なことである。
f0113552_23045806.jpg
 このマークだけは、もう一度見ておきたい気がする。

by railwaylife | 2018-01-30 23:10 | 中央本線 | Comments(0)