カテゴリ:東急7600・7700系( 55 )

ツツジ越しの7700 その2

 ツツジの花というと、よく目にするのは赤紫色のオオムラサキツツジである。ツツジの代表と言っても良いくらいだと思うのだが、色がちょっときついのであまり好きになれない。

 それよりも好きなのは、白い花びらが中央に向かってピンク、赤色へとグラデーションになっている種類である。オオムラサキツツジに比べるとだいぶ優しい感じである。

 そういう色のツツジが、線路際に咲いているのを見つけた。

 そこで、嬉々としてその花越しにこの電車を待ち構えた。
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東急
7700系電車(7903F) 東急池上線洗足池駅~石川台駅にて 2016.4.25
by railwaylife | 2016-06-21 23:15 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

ツツジ越しの7700 その1

 呑川の川面の上に作られた公園に、ツツジの花が群れ咲いていた。
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 強い日差しを浴びてちょっとぐったりしていたけれど、春の終わりらしい風景であった。


 そんなツツジの花を、公園を跨いでゆく池上線の電車にも添えてみた。
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東急
7700系電車(7905F) 東急池上線石川台駅~雪が谷大塚駅にて 2016.4.25
by railwaylife | 2016-06-20 23:15 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

築堤の春

 池上線の風景を眺めようとすると、ついこの呑川の谷にある築堤に来てしまう。
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 同じところを何度も訪れるのは能がないとは思う。それでもここへ来るのは、この築堤の緑に強く惹かれているからなのかもしれない。

 特に春は、一層鮮やかな緑色が築堤に広がる。

 そんな緑色の見られることが、何とも嬉しい。


東急
7700系電車(7903F) 東急池上線石川台駅~雪が谷大塚駅にて 2016.4.25
by railwaylife | 2016-06-18 23:55 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

小手毬を往け 多摩川線編

 小手毬はけっこう好きな花である。その名の通り、手毬のような花の造りは繊細だし、何よりその白さが美しい。

 ただ、線路際にはあまり咲いていなくて、これまで小手毬に列車が往く風景を見たことはなかった。

 でも、今年は世田谷線沿線でその風景を見られたし、こうして多摩川線の沿線にも見つけることができた。
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東急
7700系電車(7912F) 東急多摩川線沼部駅~鵜の木駅にて 2016.4.25


関連記事「小手毬を往け 世田谷線編
by railwaylife | 2016-06-16 23:40 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

歌舞伎が往く

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 顔の塗り分けが歌舞伎の隈取に似ていることからいつしか「歌舞伎塗装」などと呼ばれるようになったこのカラーの車両であるが、かつては東横線の8000系や池上線・多摩川線の7600系にもあったものの、いまや7700系の2編成だけになってしまった。

 この日は、その2編成両方ともが多摩川線の運用に就いていた。

 おかげで「歌舞伎塗装」が往く風景をいろいろと眺めることができた。


東急
7700系電車(7914F) 東急多摩川線鵜の木駅~下丸子駅にて 2016.4.25
by railwaylife | 2016-06-14 23:05 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

多摩川線の春

 桜花の咲く時期は、ごく限られている。

 だからその時期に沿線風景を目にすることのできる路線も限られたものになる。

 そんな中、この東急多摩川線という路線で沿線の桜花を眺められたのは、とても貴重なことであった。
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東急
7700系電車(7901F) 東急多摩川線多摩川駅~沼部駅にて 2016.4.5
by railwaylife | 2016-06-06 22:50 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

沼部の出会い

 東急多摩川線沼部駅は、多摩川線と品鶴線・東海道新幹線が交差する場所だ。

 もちろん品鶴線・東海道新幹線に駅はないが、3両しかないローカルな多摩川線の電車と、15両編成もある横須賀線・湘南新宿ラインや16両編成の東海道新幹線の列車が交差する場面を見ることはできる。

 とは言え、その両者が交わる場面を巧いこと写真に残そうとしても、なかなか難しいものである。お互い運転頻度は低くない路線だと思うが、いざその場面を撮ろうと思ってカメラを構えてみても、ちょうど良くタイミングが合うものではない。

 だから、こんな場面を捉えられただけでも、けっこう嬉しかったものである。
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東急
7700系電車(7903F) 東急多摩川線沼部駅~鵜の木駅にて 2016.2.11
by railwaylife | 2016-03-07 22:20 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

タチアオイ咲いた

 以前に掲載した「タチアオイ準備中」の風景を眺めてから二週間後、同じ場所でそのタチアオイが咲いているのを目にした。
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 毎年この花はいきなり咲いているところを目にするので驚きを感じてきたが、今年は準備中のところを目にしていただけに、そういう驚きはなかった。

 ただ、予想以上に派手に咲いたなあという気はした。

 でも、そんな咲きぶりが何とも嬉しいものであった。


東急
7700系電車(7905F) 東急多摩川線沼部駅~鵜の木駅にて 2015.5.30
by railwaylife | 2015-07-13 23:20 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

赤帯の日

 東急多摩川線の日中運用は5編成でまかなわれているが、その運用に就く車両の種類は毎日違う。

 この前の日曜日は、1000系3本、7700系2本というラインナップであった。緑色の帯を巻いた7000系、1000系1500番台は1本も運用に入っておらず、すべてが赤色の帯を巻いた車両であった。
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 何だか一昔前の多摩川線を見たようで、ちょっと懐かしく感じられた。

 でもいずれは、運用に就くすべての編成が緑色の帯を巻いた車両になる日が来るのだろう。


東急
7700系電車(7903F) 東急多摩川線沼部駅~鵜の木駅にて 2015.5.10
by railwaylife | 2015-05-14 23:50 | 東急7600・7700系 | Comments(0)

さよなら7600系

 東急池上線・多摩川線で活躍してきた7600系が引退した。

 今月中に引退と発表されていたが、最後まで残っていた1編成がつい先日運用を離脱したようである。

 今までずっと見続けて、このブログにも何度も載せてきた車両だけに、引退を機に締めの記事を掲載したいとは思っていたし、最後に見納めをしておきたいという気がないわけでもなかった。でも、最後の1編成が昨年末に種車である7200系登場当時の姿に戻されて以来、どうも見に行く気がしなくなっていた。

 7200系がオリジナルの姿で走っていた頃のことを知っている人はとても懐かしく感じたことだろう。私もかろうじてその時代を知る一人である。またこれまでの活躍をねぎらい登場当時の姿に戻そうという東急電鉄の人たちの気持ちもよくわかる。だが、こうした引退間際の復刻スタイルはどうも好きになれない。それで結局、登場当時の姿に戻されてから7600系を見に行くことはなかった。でも、復刻前の姿を見納めとしたことで良かったと思っている。

 そんな7600系は、同じ池上線・多摩川線で活躍する7700系に比べると当初から編成数が少なかった。だから、目にする機会も少なかったし、7700系の種車だった7000系より7200系の方が昔から好きだった私は、7600系に遭遇するととても嬉しく感じられたものであった。

 でもこれからは、池上線や多摩川線に乗りに行ったり見に行ったりしても、7600系が来ないかな、なんて気にすることもできない。それがちょっと寂しい。

 ただ、この7600系の種車である7200系は何両かが地方私鉄に譲渡され、今も活躍しているものがある。

 できればいつかそういう路線に行って、7200系や7600系のありし日を静かに偲んでみたいなと思っている。

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by railwaylife | 2015-02-15 10:30 | 東急7600・7700系 | Comments(0)