生きた証を

 台風に地震と、今月に入ってから大きな災害が相次いでいる。

 今まで、こういうことがあると私は、しばらくブログの更新ができなくなってしまっていた。

 もちろんショックだということはある。特に今回の北海道の地震には大きな衝撃を受けた。

 少し前に書いたが、北海道は今や私にとってとても身近で、親しみのある土地になっている。出身地でもないし、それほど多く訪れたことがあるわけでもない。でも、彼の大地のことに年々詳しくなり、本当に身近に感じるようになっている。それだけに、今回の出来事はとてもつらいことである。

 そんなときに、私はこのブログで何を発信できるだろう。何ができるだろうか。そう考えると、何も更新できなくなってしまう。

 だが、いずれ気付くことになる。それは、何か特別なことができるわけではないということである。どんなときでも、普段通り更新を続けていくことが、私がこのブログでできることに他ならない。それ以上も、それ以下もない。

 そう思って今は、ブログの更新を続けていきたいと考えている。



 それともう一つ、今回の災害を受けて考えたことがある。

 もはや今は、いつどこでどんな災害に遭うかわからない時代である。

 もし自分が災害に遭い、命を落とすようなことがあったとしたら、その瞬間にさまざまな後悔が生じることだろう。その中にきっと「もっとブログを更新したかった」という後悔もあるに違いない。

 それを考えると、ブログの更新に間を空けている暇などない、という気がしてくる。やがて来るその日までの間に、可能な限り更新を続けてゆくことだ。

 もちろん、日常のせわしなさはある。だが、それを理由にブログをかまけてしまうのは、災害を気にして更新ができなくなること以上にもったいないことだ、と思う。だから今まで以上に多くの更新をしていきたい。

 そもそもこのブログは、私にとって自分を表現する手段である。たとえネットの片隅に漂っていたとしても、私には大事な大事なツールである。そのツールを使って私は自分を表現し、少しでも多くの「生きた証」を残しておきたい。

 今はそんな覚悟を持っている。
f0113552_22542531.jpg

by railwaylife | 2018-09-09 23:00 | 生活 | Comments(0)
<< 次なる世代交代 西武2018夏 >>