相模の旅2010初夏 まとめ

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~ 相模の旅2010初夏 ~

前編(2010.6.26) 

新  宿 8:30
 9061M特急「スーパービュー踊り子」1号(251系)
  <後方展望
熱  海 9:56
  <再会
熱  海10:18
 826M普通(211系)
根 府 川10:32
  <あじさい列車2010 第9章
  <あじさい列車2010 第10章
  <海あじさい
  <海の色
  <枇杷の実列車
早  川13:57
 524M普通(E231系)
小 田 原13:59

小 田 原14:10
 821M普通(E233系3000番台)
湯 河 原14:28

湯 河 原14:40
 864M普通(211系)
根 府 川14:49

根 府 川15:16
 829M普通(E231系)
熱  海15:31
  <ただいま熱海
熱  海16:51
 3766M快速アクティー
小 田 原17:13

小 田 原17:29
 892M普通(E231系)
横  浜18:30

後編(2010.6.27)

  <はまかいじへの想い
横  浜 7:52
 521M普通(185系)
  <521Mの旅> 
根 府 川 9:00
  <白糸川橋梁
根 府 川10:31
 765M普通(E231系)
湯 河 原10:40
  <あじさい列車2010 第11章> 
  <黄色いカンナが咲いていた
湯 河 原12:08
 3756M快速アクティー 
早  川12:21
  <あじさい列車2010 第12章
箱根板橋12:49
 (箱根登山鉄道)
小 田 原12:53

小 田 原13:05
 791M普通(E231系)
熱  海13:28

熱  海13:50
 3006M特急「スーパービュー踊り子」6号(251系)
  <前面展望
東  京15:10



 今回の旅は、私が憧れる、東海道本線早川-根府川間を中心とした「相模の海」を存分に眺め、また、あじさいを追いかける旅であった。そんな旅での、溢れんばかりの想いを、いくつかの記事にしてみた。

 ところで、私にとって、ここまで想いを抱く「相模の海」とは、どういうものなのだろうか。

 考えてみれば、私は別に、海で釣りをするわけでもなければ、マリンスポーツをするわけでもない。ただ、海を眺めているだけである。でも、それで良い。海原があって、線路があって、ときどき列車が通って、花があって、緑があれば、それで良い。それだけで、私の心は開け、安らぐ。それ以上の何でもないと思う。とにかく、私にとって「相模の海」は、大切な大切な風景である。

 だが、私は決して「ここが日本一の車窓です!」と喧伝したり、また「ぜひこの区間の乗車をおすすめする」とか言って強要したりはしない。ここは、あくまでも私にとっての「日本一の車窓」であるというだけである。それを他人に押し付けることはしたくない。

 何故かといえば、車窓風景は人生を映す鏡だからである。見る人によって、車窓の印象はどんなふうにも変わる。それは、車窓風景に自分の人生や、生い立ちや、生き方が投影されているためである。だから、私がどんなにこの「相模の海」の車窓風景を褒め称えても、人によってはまったく何でもない景色に見える可能性もある。それなのに「ぜひ見てください」とか言ってすすめても、迷惑になるだけである。

 ただ、この前の京王井の頭線の「あじさい列車」の記事と同じで、この旅の記事を読んだ人の中で、誰か一人でも「相模の海を見てみたい」と思ってくれる人がいたなら、私はそれだけで幸いである。

 そして私は、きっと近いうちにまた、この地を訪れることと思う。私にとって、この「相模の海」は、いつもいつでも、訪れたい場所だからである。そんな「相模の海」は、ずっとずっと、あの場所にある。そして、211系も、E231系も、185系も、251系も、いつもいつもその車窓に「相模の海」を映している。私はそこへ、行くだけだ。

by railwaylife | 2010-07-04 21:59 | | Comments(0)
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